長年の悩みの解決 VOC汚染源の発見とオゾン浄化システム
VOC土壌汚染(主にトリクロロエチレン)対策の現状は、地下水に溶け込んだ低濃度の水質汚染を対象とした対策で、不飽和層(地下水に溶け込んでいない状態)にある原液状態の高濃度汚染源の発見と浄化処理は困難でした。これでは永遠に土壌汚染問題から脱却できません。 しかし、弊社が開発した新しい技術によって、原液状態の汚染源をピンポイントで発見し、オゾン浄化による効率良い汚染物質の分解排出が可能となりました。これは弊社が長年オゾンを研究し、最適な利活用を模索してきた成果です。私どもはこれらの新しい技術を基とに今後求められる環境対策の一翼を担って行きたいと考えています。

高濃度汚染部の原位置浄化によるVOC汚染対策の効率化について

お知らせ

日刊工業新聞に掲載されました

日刊工業新聞

2017年2月10日の日刊工業新聞 14面 環境分野に弊社のVOCを発見浄化する装置の記事が掲載されました。